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予定はしょせん予定 byエリカ

ご無沙汰しております!
班長としての任期が後わずかなエリカです!

最近授業に加え、報告書の準備や後輩たちの学部祭準備のサポートなどいろいろあってなかなか鳥を見に行けません…
授業以外はやっていることが鳥関係なので嬉しいながらもやっぱり実際に見るのとはわけが違いますよね。
前回鳥を見に行ってからまだ一週間しかたっていないのにすでに「鳥が見たい病」w
しかも谷津干潟にはサルハマシギが出ているとのこと。
スケジュール帳を見ると、土曜日も午前の予定は「報告書を書く」とのみ………
そして次気が付いたら谷津干潟にいましたwww (スコープなしで何やってんだろ…)

到着したのは8:00。こういう時だけ早起きが可能な体、すごいと思う。
ざっと見回すとちらほらと鳥がいらっしゃって、でも少ない印象。
センターはまだ空いていないのでとりあえず通り過ぎて
まずであったのがこの子
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ダイゼン Pluvialis squatarola
遠くの方にたくさんのダイゼンがいて、そのほとんどは換羽中かすでに冬羽。この子だけ一人で近くをうろちょろ。

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ハマシギ Calidris alpina sakhalina
この子もボッチで近くをうろちょろ。夏羽の黒はまだら模様になってちょっとだけ残っている。意外とこの方が好きかもしれないなぁ~

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トウネン Calidris ruficollis
そこら中にトウネンが…初めてここで見たときは確か数羽しかいなかったので少々びっくり。
見ていると、他のシギチの足元をちょろちょろお互いお構いなし。平和で何より。

そんな平和な空気の中、ちょっと面白いことをしている子たちが。
アオサギが一生懸命餌を取ろうと頑張ってジーっとしていた。
そして右にはもぐって餌を取ろうとしているカワウ。
カワウが気持ちよさそうにすぅ~っと文字を描くように水の中を泳いで、どんどん左へ…
まさかと思ったが本当に起きてしまった…
アオサギがもぐっているカワウを餌と勘違いして、すかさずパッ!っとつかむが…
とれたのはカワウの首wwww
怒ったカワウは再びもぐってアオサギの脚にかみついて、対抗するアオサギは上からひたすらつつく。
お互いひとしきりもめた後、飽きたのか疲れたのかそれぞれまた餌取りに集中。
なかなかな見ものでしたねぇw

さて、本当は私はここにいる場合でなく、家で報告書を書いているはず。
さっさと帰らなきゃ、どうせあんまりいろいろいないし。
そう考えながらもなぜか足はそのまま干潟の反対側に進むww


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セイタカシギ Himantopus himantopus himantopus
何度見ても動きがかわいい~。というかのんびりしているイメージがたまらないです。まぁ、彼らは必至で餌を探しているのだが…派手な鳥はそこまで好みじゃない私ですが、セイタカシギは結構好き。(セイタカシギがそもそも「派手」なのかは人による気がするが)

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トウネン Calidris ruficollis
相変わらずそこら中にいる。でも換羽中のこの時期はいろんな模様の子がいてなかなか楽しい。ぼーっとこの子たちを眺めるのは20分ぐらいはできそうw

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オグロシギ Limosa limosa melanuroides
何気にこの子は初見。前の週に葛西で見れるかと思ってわくわくしていたのになぜかピンポイントでその日は出なかった。
若干目的を忘れかけて興奮している私。5羽いたけどこの背中の羽根がぼさぼさな子がお気に入り。なぜと聞かれてもちょっと困ってしまう。

さて、こんなことをして遊んでいると、ちょっと先ではバズーカを構えた人が数人。あっ、忘れてたw
カメラの先を探してみると、ちゃんとこの日もいました、サルハマシギ。
バズーカに混ざって300㎜で撮ろうとするが、遠すぎてなかなかつらい…証拠写真ぐらいしか…
しかもこの日は逆光がひどく、状態はいろいろと悪い。そして近づく気配もあらず。
待機しながらとりあえず報告書を書いている私w

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ムクドリ Spodiopsar cineraceus
待機中に隣をうろちょろ。そんな目で見たって餌なんで出てこないよ。メモ書きのインクまみれの報告書はおいしくないと思うし。

時間がそれなりに立ってもやはり近づいてこない(泣)
諦めて帰るか…見れたし…

早歩きで戻り始めると、おじさまたちがバズーカを構えている。でも場所からしてどう考えてもサルハマではない。
なんだろとちょっと覗いていると、なんと目線の先にはアメリカウズラシギ!!
サルハマの興奮は報告書にかき消されたが、改めて興奮し直しw
こちらも遠くて見づらいし逆光が…あきらめてとりあえずじっくり観察することに。
しばらくして飛んでしまった。
そこで帰ろう!思ったのだが、ちょうど雲が出てきて逆光はまだあるものの、かなり改善された。
これはサルハマの方に戻るしかない!(あっち行ったりこっち行ったり、本当に何やってんだろう…)

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サルハマシギ Calidris ferruginea
だいぶ近くにいました。逆光はまだあるものの、思った通りかなりよくなった。

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もうしばらく待ったらさらに近い場所に。そしてお休みモード突入。
これ以上近くなりそうになかったので撤退。満足満足。

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トウネン Calidris ruficollis
帰りがけに真横をちょろちょろ歩いていた子。ゴミがすぐ隣にあることがちょっとだけ悲しかったり。

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アメリカウズラシギ Calidris melanotos
こちらもいつの間にやら戻ってきていた。しかももう少し近い場所に。
同じ子だけど再び興奮し直し。本日の自分のテンション度の図を見てみたにものだ。
しばらくして谷津の外へ飛んで行ってしまった。
これはさすがに私に帰れって言ってるような気がする。

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オグロシギ Limosa limosa melanuroides と オオソリハシシギ Limosa lapponica baueri
最初に見たオグロシギたちは移動して別の場所で採食中。
その中に模様が違う子がいると思ったらオオソリハシも混ざっていた。最初は仲良く採食していたのに突然「なんだ?こいつなんか違うぞ?」って顔し始めたw

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メダイチドリ Charadrius mongolus stegmanni
いちばーん最後に出てきてくれたこの子。おなじみの子がいるとなんだか興奮も落ち着いてきて、帰るのにふさわしいムード。

結局この日は一日報告書をやる予定だったのに午後4時ごろまで鳥を見ていた。。。。。。
まぁ…報告書は他の日にやれば…いいよね☆ミ
別に書くこと自体は嫌いじゃないしむしろ楽しいし。(ただ単にデータでない本物の鳥にちょっと飢えていただけw)
予定はずれるものさ(開き直るww

結果:
33種33亜種
1.カルガモ 2.オナガガモ 3.シマアジ 4.コガモ 5.キジバト 6.カワウ 7.アオサギ 8.チュウサギ 9.コサギ 10.ダイゼン 11.ハジロコチドリ 12.コチドリ 13.メダイチドリ 14.セイタカシギ 15.オグロシギ 16.オオソリハシシギ 17.キアシシギ 18.イソシギ 19.ミユビシギ 20.トウネン 21.アメリカウズラシギ 22.サルハマシギ 23.ハマシギ 24.ウミネコ 25.コゲラ 26.オナガ 27.ハシボソガラス 28.ハシブトガラス 29.シジュウカラ 30.ヒヨドリ 31.ムクドリ 32.スズメ 33.ハクセキレイ
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tag : ダイゼン ハマシギ トウネン セイタカシギ オグロシギ ムクドリ サルハマシギ アメリカウズラシギ オオソリハシシギ メダイチドリ

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Author:鳥類班
大学周辺だけでなく様々な場所で鳥を見たり記録したりしています。ほんわかした雰囲気で活動しています。時には真剣になったり、調査データと睨めっこして考察したりします。
フィールドは日本全国!

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